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  2. 予防歯科協会とは

予防歯科協会の目的

心と心の絆が生まれ笑顔あふれる歯科医院へ心と心の絆が生まれ笑顔あふれる歯科医院へ

予防歯科協会では、「健康な人が訪れる歯科医院」をテーマに、しん治歯科医院院長の高橋伸治が中心に立ち上げ。
高橋院長の約30年にわたる医院作りのノウハウを使い、
貴医院の歯科衛生士を予防歯科普及の真の主役に育て上げることを目的としております。セミナーや講演会を通じて、
理想の予防歯科の普及に努めます。

予防歯科協会の活動

  • 認定資格制度

    「歯科衛生士の自立」を
    目的とした資格認定制度を
    設けております。

  • 情報共有・意見交換

    歯科衛生士が情報を共有、
    意見交換ができる場を
    用意します。

  • セミナー・勉強会

    「予防歯科」のための
    セミナー、勉強会を開催
    します。

歯科を取り巻く社会環境

1

虫歯になりにくい

日本人のむし歯は年々減少方向になります。
現状は子供だけではなく、お年寄りまで「むし歯になりにくい」環境となってきました。

虫歯が無い人の割合

(厚生労働省 平成28年歯科疾患実態調査より抜粋)

80歳になっても歯が20本以上ある人

平成28年 51%

2

歯科医院の実態調査

日本の総歯科医院数

1年で増加した施設

1年で増加した施設の内訳 OPEN:1,752(開設・再開数) CLOSE:1,549(廃止・休止数) 4(廃院数/日)

現在の日本では1日あたり数件、歯科医院が廃院しています。
従来の治療のみを主軸においた歯科医院経営から、
定期健診などの予防の
仕組みを導入した
組織運営に移行する

ことが求められています。