しん治歯科医院とは
1990年に香川県高松市で開業。医院の規模を少しずつ拡大し、2018年時点で、診療台15台、歯科医師9名、歯科衛生士18名、歯科助手・受付10名、歯科技工士2名の体制を構築。現在では予防を目的とした定期健診だけで医院を訪れる患者さんは年間10,000人を超え、予防を医療経営に取り込んだ新しい歯科医院の先駆け的存在となっています。
「予防」を組み込んだ本当の歯科医療
患者さんの歯を真剣に考えた結果、むし歯になったら、歯に異変を感じたら「治療」にいく歯科医院ではなく定期検診などの「予防」を仕組みに組み込んだ経営が必要なのではとの考えに至りました。院長や歯科医師だけでなく、歯科衛生士が中心となり患者さんの歯を真剣に考え、二人三脚で予防に取り組み健康作りの意識を習慣化してもらう。こうした歯科医院が今後は求められると考えています。
歯科医院の「真の顧客」とスタッフの「役割分担」
優れた歯科医院がいれば可能だった治療も予防になると一人の力ではうまくいきません。患者さんとのコミュニケーションから得られる問題点やスタッフ間の情報共有、チームワークから導かれる対応策。これらはスキル、知識にあった役割分担をする事で個々がその力を最大限に発揮し、最高のパフォーマンスで患者さんに向き合う。その結果、スタッフは仕事のやりがい、患者さんは医院への満足度が向上しリピート客、または医院のファンとなり、バイラルの発信源となってくれます。
急患・難症例が減り、
主訴の無い治療「簡単な治療」が
増えます!
治療占有率・待ち時間
材料費・技術料が減ります!
定期受診数が増える事で
診療台の効率もアップ!
予防を習慣にする事で、
常に予約を入れてもらえる率が
アップ!
結果、
「顧客流出・損失」の
ストレスから解放されます!
高額自費診療導入と比べて、「予防歯科導入」には、
ほとんど投資が必要ありません。
今の環境・規模のまま、すぐに始めることができます。